今、この瞬間を精一杯生きていますか?

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<<   作成日時 : 2017/01/20 19:45   >>

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お蔭様で、今のところ、何の不安もなく暮らしております。
 元々のんびりしていて、あくせくするのが苦手なので、そういうものを引き寄せて生きているのでしょう。本当は南の島でエメラルドグリーンの海を見ながら潮風に吹かれて、何もしないで、ただぼーっとしていたいです。そうしていたいのですが、今生での使命を果たさす役割もあるので、サマーバケーションくらいでいいのかもしれません。
 
 幼少の頃、おばあちゃんの同居する本家に嫁いだ母がこう言っていました。
 「何もないところから、家のものを一つ一つ揃えていく生活の方が良かったのに」
 そこには感謝の気持ちがあまり感じられなかったので、私はこう言いました。
 「いろいろなものが揃っていても、それを感謝して使わせてもらって、別のことで周りの人の役に立てるようにしたらいいんじゃないの。実際何もない人たちにはこんなことは言ってはいけない言葉かもしれないよ。」

 初めからいろいろなものは揃っていても、おばあちゃんと両親と子供三人で暮らすのはかなり大変な時もありました。田んぼが道路として売れたとき、急に家が豊かになりました。小学校低学年の時です。私は月賦で買ってもらった木製の机を使っていましたが、妹や弟はスチールのいろいろ飾りのある机を買ってもらい、家も新築して、借家なども持つことが出来ました。同時に、親戚とお金のことで揉めたのを目の当たりにしたのもこの時でした。

 今頃になって、最終課程の博士論文を書いているのは、これで両親に対して御恩の少しでもお返しできるかもしれないという気持ちからです。「勉強が好きなんですね。」とよく言われますが、ローンで買ってもらった机で、初めに勉強した記憶がずっと心に残っていて、ただ勉強できることが嬉しくて、だから誰かに勉強しろと言われた記憶がなく、淡々と読んだり書いたりすごしてきて今に至っております。

 京都の今の大学に初めに通ってから、ずっと結婚するまでひとり暮らしをしていました。週末に仏教の話を日本全国に聞きに行くために、アルバイトをするなど余裕があまりない暮らしをしていました。衣食住に困ったことはありませんが、それなりに倹約・節約した生活を送っていました。今でもそれは変わりません。お金はお金を大切にする人や多くの人を喜ばせる人の所に集まります。それ以前の問題として、使わない人はお金がたまります。自動販売機で飲み物を買うという感覚が今でもわかりません。水筒やネットで買った水などを持って出かけます。そうしてためたお金で海外に出かけたりしていますが、そこでもあまりお金を使いません。親が必死で働いている後姿を見てきたせいかもしれません。

 成長して後は、メンターや会社の社長が食事を会う度に、お礼は無用とご馳走してくれていました。私も早くお金を稼いで、ご飯をご馳走し出来るようになります。年配の方々には、ごはんをご一緒しだけではなく、チップの渡しかたや人の上に立つことや気持ちよく働いてもらうための心得なども教えていただきました。「衣食足りて礼節を知る」「金持ちケンカせず」などのことわざを体験を通して学びました。

 今でも、私はそれほど、贅沢な暮らしをしていませんし、これからも、ただ必要なものが読めて、書けて、発表できて、たまにワークショップなどをしながら、仏教のお話がして行けたらそれだけで満足です。働きながら倹約もして、縁があればいつでも外国にも行けるし、ある程度満足した暮らしはできるという根拠のない自信があります。「不活の恐れなし」とでもいうのでしょうか、これは仏教で救われた人は5つの恐れが無くなるということの一つですが。

 このように、人に対しても物に対しても執着がさほどなく、私を必要としてくれる人の傍らにいつでも行きたいし、居たいです。すべて御仏におまかせしているので、私は操り人形のように、言われるまま、命じられるままに粛々と生きていく所存です。
 感謝していること
 今日は晴れていて気分がいいです。

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