1/2成人式に列席しました

 今日は子どものクラスで、1/2成人式がありました。
 一人一人が、先に親から頂戴した手紙に対してのお礼と、将来の夢を語っていました。
 30人ほどのクラスで、厳かに式は進んでいきました。
 
 登壇した途端、涙が止まらなくなって、言葉にならない人も、3人ほどいました。
 みんな黙って、話し出すのを待っていました。
 嗚咽をこらえ切れず、つかえながらも、そのうち最後まで言い切りました。

 みんなが、両親に感謝の言葉を述べ、それぞれの親の元に生まれてこられてよかったといいました。
 今まで、育ててくれたことをとてもよろこんで、素直にお礼を述べていました。
 男子は将来はプロのスポーツ選手、女子は人を助けたり、世の中の役に立つ仕事に就きたい人が多かったです。
 優しい大人になり、親孝行をすると決意している人もたくさんいました。

 最後に校長先生のお話を聞いて、先生からのお言葉がありました。
 ご両親のお手紙の意味を汲んで、それに対する返事や、将来のことを自分の言葉で、表現できたことは素晴らしいとお褒めの言葉を賜りました。
 最後に先生から、みんなが10年後の自分に宛てた手紙を預かって、本当の成人になる年にそれぞれに、投函してくださるという発表がありました。
 先生も、感激して最後の方は言葉にならないようでした。
 ほかの親御さんも嬉しそうに見守っていました。
 みんなで前に出て、スマップの『世界に一つだけの花』を歌ってくれました。

 子どもが帰ってきて、10年後の手紙の話をしてくれました。
 もし、先生ご本人が、都合がつかなくても、誰かに託すし、住所が変わっていても、何とか届けたいと約束してくださったようでした。
 「住所が分からない人は、『探偵ナイトスクープ』にでもお願いしてみます」とも言われたとか。
 十年後、みんなが、一人一人が幸せで、元気でいられるよう、私も念じ続けます。

「クラスのみんな、そして1年間お世話してくださった先生の尊い姿を拝見して、私も嬉しくなりました。
 1年一年、子どもは、心身ともに大きく成長します。あと10年でさぞかし、みんな、立派になっていることでしょう。
 クラスのみんなで、先生に見守られながら、楽しい時間を紡いだこの1年と、1/2成人式のことは、大切な思い出として、心の中にしまって、嬉しいとき、道に迷いそうなとき、折に触れて、取り出して思い出して下さい。
 純粋で、キラキラしたみんなの眼差しやパワーを、これからの人生の糧に、私もさせていただきたく存じます。
 10年後、それぞれが語ったことが実現して、笑顔でまた逢えることを念じてやみません。
 今日は1/2成人式にお招きいただきまして、どうもありがとうございました。感謝します。」

 よかったこと
  素敵な時間をたくさんの人と共有できました。
 

 

 

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