専門家の資格は役に立たないこともある

 医者でも、心理士でも、弁護士でも、ただ資格があっても、扱うことによってはまるで役に立たないことがあります。
 医者も専門外の病気には対応が難しいです。
 内臓を見るのが専門の医者に精神の不調を訴えてもわからないといわれるでしょう。
 心理士でも、精神の病ばかりを専門にしている人には、人間関係のちょっとした相談などはかえって問題を複雑にします。
 会社の顧問弁護士で経済的なことばかりしている人にモラハラの相談は無理でしょう。

 餅は餅屋と言っても、専門が分化していて、その人の普段手がけていること以外は素人同然のことがよくあります。
 だから、専門家に依頼するときには、本当に今抱えている問題を、この人が一緒に解決しようとしてくれるか、その能力があるかどうかを見極めないとなりません。
 医師なら、○○科と看板があがってますが、精神的な相談で心理士を探したり、子どものいじめや虐待なので弁護士を頼もうとしても、見当がつかないことが多いのではないでしょうか?

 それから、困っている子どもは大人に相談したらいいと昨日書きましたが、それも、何とかしてくれそうな人を探していかないとだめです。
 ある人に声をかけてだめなら、何人でももう少し力になってくれそうな人に、次々助けをお願いしたらいいのです。
 身近な人でもいいですし、自治体の相談窓口でも、民間のカウンセリングのサービスを利用しても何でもいいです。
 何人かに話したら、力になってくれる人は出て気ます。
 出てこなかったら、出てくるまで、何十人でも探し続けましょう。
 力になってくれる人は、次回は必ず親御さんと一緒にコンタクトを取ることを勧めてくれて、一緒になって助けてくれる人です。
 親御さんの不安な部分をサポートしてくれるか、そうしてくれそうな人を紹介してくれます。
 
 何人もに相談したら、きっと誰かが助けてくれます。
 諦めないでください。
 子どもが重荷を一人で背負い込んでいいことはありません。
 みんな、私も含めて何とかしてあげたいと思っています。
 だから、どんな些細なことでも、笑われそうでも、思い切って話して(放して)ください。

 よかったこと
  豆に小さな鞘がついていました。

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