後生の一大事
この言葉にはとてもナーバスで今まで封印してきましたが、やっぱり書かないといけないと覚悟しました。
「機責め」とか「脅し」と取られかねない言葉なので、使うのを躊躇していたのですが、ある方が談話会で質問されました。
「無常」を知らせるにはこれは避けて通れない言葉なのです。
生まれてからずっと私は何となく御仏に護られていたように感じて、幼少期を過ごしました。
ところが高校二年の陸上の県東部春の大会の前日、嘔吐と激しい腹痛に襲われ、もう死ぬのではないかとパニックになりました。
夜中でしたので朝になって医者に行くしかないと家族にも言わず耐えていました。
その時に、「今、自分が死んだら独りで暗い所に堕ちていくイメージが心に広がりました。
それ以来、何とかこの「死の解決」をしないと、それが済まない事には死んでも死に切れないという思いが離れませんでした。
予備校時代に出遇った真宗系の宗教団体ではそれを「後生の一大事」といって、解決するために、聞法しなさいと言われました。
以来30年近くそこで話を聞きました。
それほど私にとって、高校の時の「死にかけた」体験は大きかったのです。
18歳の頃から、毎日毎日「後生の一大事」の解決を思わない日はありませんでした。
「今死んだら、地獄に堕ちて迷い続けるのだ」ということばかり聞かされていました。
週末は日本全国の箱物の会場や海外にも聞きに行きました。
そして人を集めて来い、その人たちがきけるような説法道場を作るから献金せよと言われました。
ビデオ売りに行ったり、本もたくさん買いました。
それでも会長のほかには、ほとんど信心を獲て「後生の一大事」を解決した人はいません。
講師では全く一人もいませんでした。
仏縁が浅いと言っても10万とも言われる会員さんの中で救われた人が、講師にも一人もなく、会結成初期の人しかいないとは腑に落ちませんでした。
対機説法をしている様子もなく、会員にとって会長は、雲の上の人でしかありませんでした。
やがで、この会長には本人の信心はともかく、人に教えを伝える能力がないか、研鑽をしていないのだとハッキリ分かった時、彼の目に気迫が無くなった時、私はその会を離れました。
そして、ご本願を信受させていただいた時、私の「後生の一大事」の解決は終わりました。
長い事、真暗だった心に光が差してすっかり明るくなり、抱えていた荷物をおろすことが出来ました。
着地する場所を見つけた燃料切れの飛行機のような私でしたが、ほっとしました。
体の中にあった大きな鉛の固まりがそのまま消えた感じでした。
これで、六道輪廻に戻らないで済むと思ったら、晴れ晴れとしました。
もし生きている間に信心を賜ることが出来なかったら、また迷いの世界を「ぐるぐる」廻るのかと思ったら間に合ったことが嬉しくてたまりませんでした。
それで、周りの皆さんにもこのことをその瞬間からお伝えしております。
「生きている間に、元気なうちに救われてください、急いでください、無常は迅速ですから」と。
事故に遭うかも知らないし、病で倒れるかもしれません。会を止めた後、先輩ががんで死にました。私に教えを話してくれた人は昨年、白血病で亡くなりました。どちらも50代になったばかりでした。
どうか皆さんも、一日も急いで御仏の願いを賜ってください。
救われた人たちが、なぜ、自分の家族や周りの人たちに、この素晴らしい教えや体験を話さないのかはとても疑問ですが。
それぞれの思いや能力に違いもあるのでしょう。
私には能力はありませんが、御仏への憶いだけは、尽きないで溢れてくるので楽しみながらいろいろな方法でお伝えしております。
感謝していること
取り置きを頼んでいた円形ショールを取りに行ったら、わにのマスコットをおまけしてもらいました。
「機責め」とか「脅し」と取られかねない言葉なので、使うのを躊躇していたのですが、ある方が談話会で質問されました。
「無常」を知らせるにはこれは避けて通れない言葉なのです。
生まれてからずっと私は何となく御仏に護られていたように感じて、幼少期を過ごしました。
ところが高校二年の陸上の県東部春の大会の前日、嘔吐と激しい腹痛に襲われ、もう死ぬのではないかとパニックになりました。
夜中でしたので朝になって医者に行くしかないと家族にも言わず耐えていました。
その時に、「今、自分が死んだら独りで暗い所に堕ちていくイメージが心に広がりました。
それ以来、何とかこの「死の解決」をしないと、それが済まない事には死んでも死に切れないという思いが離れませんでした。
予備校時代に出遇った真宗系の宗教団体ではそれを「後生の一大事」といって、解決するために、聞法しなさいと言われました。
以来30年近くそこで話を聞きました。
それほど私にとって、高校の時の「死にかけた」体験は大きかったのです。
18歳の頃から、毎日毎日「後生の一大事」の解決を思わない日はありませんでした。
「今死んだら、地獄に堕ちて迷い続けるのだ」ということばかり聞かされていました。
週末は日本全国の箱物の会場や海外にも聞きに行きました。
そして人を集めて来い、その人たちがきけるような説法道場を作るから献金せよと言われました。
ビデオ売りに行ったり、本もたくさん買いました。
それでも会長のほかには、ほとんど信心を獲て「後生の一大事」を解決した人はいません。
講師では全く一人もいませんでした。
仏縁が浅いと言っても10万とも言われる会員さんの中で救われた人が、講師にも一人もなく、会結成初期の人しかいないとは腑に落ちませんでした。
対機説法をしている様子もなく、会員にとって会長は、雲の上の人でしかありませんでした。
やがで、この会長には本人の信心はともかく、人に教えを伝える能力がないか、研鑽をしていないのだとハッキリ分かった時、彼の目に気迫が無くなった時、私はその会を離れました。
そして、ご本願を信受させていただいた時、私の「後生の一大事」の解決は終わりました。
長い事、真暗だった心に光が差してすっかり明るくなり、抱えていた荷物をおろすことが出来ました。
着地する場所を見つけた燃料切れの飛行機のような私でしたが、ほっとしました。
体の中にあった大きな鉛の固まりがそのまま消えた感じでした。
これで、六道輪廻に戻らないで済むと思ったら、晴れ晴れとしました。
もし生きている間に信心を賜ることが出来なかったら、また迷いの世界を「ぐるぐる」廻るのかと思ったら間に合ったことが嬉しくてたまりませんでした。
それで、周りの皆さんにもこのことをその瞬間からお伝えしております。
「生きている間に、元気なうちに救われてください、急いでください、無常は迅速ですから」と。
事故に遭うかも知らないし、病で倒れるかもしれません。会を止めた後、先輩ががんで死にました。私に教えを話してくれた人は昨年、白血病で亡くなりました。どちらも50代になったばかりでした。
どうか皆さんも、一日も急いで御仏の願いを賜ってください。
救われた人たちが、なぜ、自分の家族や周りの人たちに、この素晴らしい教えや体験を話さないのかはとても疑問ですが。
それぞれの思いや能力に違いもあるのでしょう。
私には能力はありませんが、御仏への憶いだけは、尽きないで溢れてくるので楽しみながらいろいろな方法でお伝えしております。
感謝していること
取り置きを頼んでいた円形ショールを取りに行ったら、わにのマスコットをおまけしてもらいました。
後生の一大事 蓮如上人の御教化 (単行本・ムック) / 増井悟朗/著
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