都会と田舎の時間の流れは違うの?

配偶者がそれなりの安定した給料を稼げるなら、妻は子どもが生まれると仕事を辞めるパターンは最近も珍しくないことを書きました。たとえ雇用先から引き止められる能力を持っていても、アッサリ子どもの為に退職するケースも私はたくさん見てきました。

 看護師などは人手不足なので資格があれば後に再就職は容易ですが、ほかはそうは生きません。子育てが一段落して、再就職しようとしても、実際働く場所は誰でもできるような簡易な事務や単純作業ばかりです。
 だから、公務員やほかで3年休んでもまた確実に戻れる職場なら、産休育休を取りますが、そうでないなら子どもが中学に入るまでは働かない覚悟で辞める場合が多いです。
 切り詰めたら、夫一人の稼ぎでもやっていけるなら、無理して働かなくてもいいし、自分の自由な時間を確保でき、家事や育児に専念できた方がいいのでしょう。 
 ただ、これは私立小学校・中学校もないような田舎ならできることかもしれません。
 
都会で子どもを義務教育中から私立に入れたり、塾通いをさせようとしたら、妻も働かなくてはなりません。子どもが一人なら大丈夫かもしれませんが、二人以上したらおそらく何らかの形で夫婦二人の稼ぎがないとやっていけないでしょう。

都会で幼稚園から受験があり、塾に通わせ、競争競争で大学までいくのと、田舎で実力に合った学校に行き、ほとんど大学受験だけで頑張るのとでは子どもはもちろん親のライフスタイルにも影響が出てきます。
子どもの塾の為にしたくもないパート勤めで時間の切り売りをするのがいいのか、田舎でのんびり手芸や他の習い事をしたりガーデニングをしてゆとりのある暮らしをするのがいいのか各人の考え方に違いがあるでしょうが、多くの女性たちは出来ることならゆっくりした時間の流れで暮らしたいのではないでしょうか。

仮に男性と女性が全く同じ能力を有する場合でも、意欲のある人がいい仕事をします。いつ子供が熱を出して呼び出されるか分からない状況で、実際呼び出されて仕事に穴をあけたら、自分も周りもいい気分がしません。
できたら仕事に支障のない人の方が意欲も湧いてくるというものです。

子どもが中学に行くようになって一段落した人たちは、年齢がいっているだけでなく、ママ友や自治会やPTAなどの修羅場?を乗り越えているので他人に対する気配りもでき、仕事も家事で鍛えられて手際がいいです。それに苦労しているので優しいです。
無理をして小金を稼がなくても、子どもを産むという大仕事をした女性たちを好きにさせて置くような予算は組めないのでしょうか。
 道路や橋を架けたり、軍事費に使うより、高校や希望者は大学までの子どもの学費を無償にしたらいいのではないでしょうか。
 働きたい人はみな正社員待遇で雇われ、自分の能力に合ったやりがいのある仕事ができるようにしていけば、子どもたちも大人たちも自由で伸び伸びできるでしょう。

国民を不幸にする政府は悲しいです。
国がしないのなら、地方自治体からでもしていきませんか。
有能な男女議員さんたちのご活躍を応援します。
感謝していること
 渋滞で30分も遅刻してしまいましたが、手芸クラブのトールペイントは無事に終わりました。先生や施設の方をはじめ、参加者の高齢者に感謝いたします。

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