ネットのやり取りやゲームを通してしか人間関係が学べない時代

 武道か殴り合いのけんかをしたことがないと加減が分かりません。
 加減が分からないどころか鈍器や刃物を持ち出して他人を攻撃して、警察の厄介、ニュース沙汰になります。
 よく考えると、学校や職場では授業中や仕事中には他人に暴力を働くことは滅多にありません。休み時間や放課後や仕事終了後に事件は起こります。
 
 それから家庭では親が子どもを躾だとして殴ったり、夫が妻にモラハラ・DV、力のなくなった年寄りを虐待する悲しい出来事が起こっています。酒を飲んで友だちどうして暴力沙汰になったり、言わなくていい暴言を吐いて不愉快になったりします。

 有史以前から、人間同士お互いの心が透けて見えないので、いつでも諍いは絶えませんが、少子化で兄弟姉妹も少ないか一人か、勉強や習い事で忙しく、殴り合どころか口げんかも友だちとしたことがない子どももいるようです。日本には中学になると部活で多少鍛えられることもあり、ここでは経験が積めます。

 ただ、何も他人と関わってこなかった、子どもたちの中で、ネットを使えるようになると、ブログのコメントで本音を出し合ったり、みんなで出来るゲームで正々堂々と戦うことや協力することを覚えるらしいです。
 実際の目に見える関係で学びことが出来ずに、ゲームで学ぶというのもいかがなものかとも感じますが、学ばないよりはましなのかもしれません。

 対人でいろいろ経験が出来る幼児教育を益々整備していかないとならないと感じます。
 それ以前のこととして、子どもたちが優しさや協調性や真摯に生きることを私たち大人が示していくことが基本でしょうが。
感謝していること
今年も瀬戸内のみかんを注文しました。到着が楽しみです。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック