幼稚園では習わなかったこと

『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』の中の幼稚園で習ったことは以下の通りでした。
 「全てを分かち合う
  ずるをしない
  人をぶたない
  元あったところに片づける
  散らかしたら元通りにきちんとしておく
  人のものを取らない
  誰かが嫌な思いをしたらごめんなさいという
  食事の前には手を洗う
  トイレは流す
  焼きたてのクッキーと冷たいミルクは体にいい
  バランスのとれた生活をし、少し学び、考え、お絵かきをし、歌い、踊り、遊び、毎日ちょっとお手伝いしなさい」

 同じ作者が別の本『気がついた時には火のついたベッドに寝ていた』では、幼稚園では習わなかったことについて以下のように言及している。
  性、犯罪、言い訳、嘘、本心から出ない懺悔の涙、神への懇願、力、技、死。
 今現在もこれらの幼稚園では習わないようなことに直面して生死の境をさまよいつつ生きざるを得ない戦禍や貧困の中にいる子どもたちがこの世の中には存在します。
  このことが書いてあるエッセーの終わりにはこれらのことについての感想などを述べるだけなら黙っていろと言っています。実際何かの援助が出来ないなら屁理屈を捏ねても何もならないから関わるなと。

 性犯罪や違法行為に巻き込まれ、言い訳や嘘や見せかけの懺悔、どうにもならないことを神に助けを請うこと、暴力、人を委縮させる技そして何の使命も果たせずに無駄死にすること等本来なら子どもとは無縁のことであってほしいことが世界中のあちこちで起こっています。非常に残念ですがこれが現実です。

 世界中の子どもたちに話をしに行きます。どうしたら仲良くできるかを。御仏の願い、文学、歴史、物語を新しく作るナラティブアプローチ等いろいろなことを駆使して楽に本来のその子どもが持つ使命が再確認できるような場を創っていきます。恐らくほとんどは試行錯誤で実践をしつつ来年から始めます。
 感謝していること
 学校で学ぶことは修士で終えて、後は実践しながら学び能力を高めていこうと決意できました。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック