小さい人たちへ7・8

小さい人たちへ 7
 みなさんはたばこが健康の害になっていて多くの乗り物や公共の場所で吸えなくなっていることを知っていますよね。
 でも昭和の時代くらいまではどこでもたばこは吸い放題でした。
 会社では吸わない人もいるけどそんなのお構いなしで、部屋中が白い煙で充満している職場もたくさんありました。その後、会社の方針で禁煙になるとたばこを吸うために何時間かおきに仕事を抜けて吸いに行く人も出ました。
 みなさんも授業中に飴やガムを食べていたら怒られますよね。でも会社員の大人たちがたばこを吸うことは黙認されていました。
 今は健康の害だけではなくたばこを吸いに行くことで仕事をさぼっているという吸わない人の声が上がって、仕事中はたばこは吸えないところも増えています。

 さまざまなハラスメントも知っているしょ。セクハラ・パワハラ・モラハラ・アカハラ・マタハラ等々いろいろな嫌がらせに対する言葉があります。
 ではこれらの言葉がないときはこういう嫌がらせはなかったのでしょうか。
 おそらくあったのですが、これらがはやはり黙認されていたのです。強者が弱者にひどいことをしても何も言えず嫌がらせやいじめを我慢していました。上司に訴えても自分もされてきたとか、妻が暴力を振るわれて親に相談しても、命にかかわらないなら我慢しろと言われました。
当然、法律で禁止されていなくて被害者は泣き寝入りしていました。

 ある事柄がたとえば「嫌煙権」や「セクハラ」「モラハラ」などの言葉を持って具体化してそれは「嫌だ」「止めて」という声が広がり、人々の意識が変わり裁判などが起こると、国は対策のために法律を作ります。

 このように弱い立場の人でも、勇気を出して声を上げるとはとても大切なのです。
 黙っていると、よろこんでいるとか別に大したことがないのだと声の大きい優しくない自分勝手な人たちのいいようにされてしまいます。
 何人か集まって団結して訴えることも大切です。
 数がものをいう場合もたくさんあります。
 どんどん自分の感覚を声に出しましょう。
 みなさんやみなさんの子どもや孫たちが、明るい言葉がたくさん言える世の中になることを強く願っています。
 「感じがいい」「止めてほしい」「嫌だ」「嬉しい」など。
感謝していること
 今日は晴れて気持ちがいいです。
「小さい人たちへ 8」
 有難うございますと感謝の気持ちを述べる。
 他人のことをいいところを褒める。
 口に出さないと伝わらないことが多いです。
 反対に悪口や噂や反論は本当に生きるか死ぬかの時以外は言わなくていいです。
 学校での授業はともかく、日ごろの周りの人たちに対しては反対することがあっても、極力、言わないことが仲良くしていける秘訣です。
 同じことでも本人をよろこばせる明るく楽しく前向きな言い方をしましょう。
感謝していること
 やっぱり大学院では独学では気が付かない高度なことを学べると感謝しています。今回修士論文で書こうとしている比較文化(文学)は比較的新しい学問ですが奥が深いことがやっとわかってきました。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック