今、この瞬間を精一杯生きていますか?

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zoom RSS 傾聴的カウンセリングと信心の沙汰の関係性

<<   作成日時 : 2018/09/15 14:39   >>

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 生まれてから今に至るまで、ずっとですが、私は人間の煩悩の喜怒哀楽にさほど関心がありません。醒めた目で世の中を眺めてきましたし、ずっと変わりません。どうせ今生、後は死ぬだけなので、私にとっては、何もかもが、どうでもいいのです。ただ、例外として、親しくしていた身近な人が死ぬという最悪の事態だけは耐えられません。どうしても執着してしまいます。他はなんとでも取り返しがつきます。生き別れになったり、絶縁状態であっても、プツンとキレた糸はまたつながることもあるかもしれないし、つながらなかったらそれは縁がないと諦められます。でも、真理との邂逅を済ませ、よろこびの気持ちを分かち合っている人が死んでしまったら、リアルタイムで、もう姿を見ることもできないし、声を聞くこともできません。これほど悲しく辛いことはありません。

  自身が今死んだらどうなるのだろうと物心ついた時から気になっていて、それをずっと思い悩み解決できた経験があり、それ以後は、同じように死の解決をしたい人に話をしたり、文章を書いて余生を送っています。私自身は、相変わらず、世間の人たちが好むような喜怒哀楽に対して弱い関心しか持てずにいます。死の解決が済んだからといって、急に人格が変わり、いい人になる訳ではありません。反対に、特別、薄情になることもありません。以前とあまり変わりませんが、強いて言えば、人が死ぬこと以外は執着が減り、淡々とした水のような関わり方をだんだんに好むようにはなりました。

 こんな状態であるにもかかわらず、死の解決の話をしようとすると、ほとんどの人がいきなり本題に入らせてくれません。まず、心理的もしくは人間的問題を口にします。私は内心どうでもいいのにとか、これが解決しても別の問題が惹起するだろうと聞いています。「黙れ」とか「聞きたくない」というのは自分がされたら嫌だし、関係がそこで終わってしまうので、とりあえず聞きます。もし、自分がこのような事を言われたら、モラハラの被害を受けたと捉え、その人との信頼関係が終わり、即座に距離を置くので、私はよほど腹に据えかねる場合で、自分から縁を切りたいとき以外は、絶対に口にしません。

  そして、話している内に、心理的・人間的問題は、本当は軽い類の問題であると、話した人は何となく気づく人もたまにいます。私が、それらよりももっと深刻で今生で息が切れるまでに解決しなくてはならない死の問題の方向を見ているからなのかどうかは分かりません。対話を重ねていき、どういう方向でこの人と関わろうかとその都度考えます。

対話は大切だと感じます。特に初めのうちの傾聴を経て、相手がどんな人か知るところまで関わること抜きにはその先に進めません。例外として、いきなり仏教の話ができた人も何人かいました。そういう人たちとは今でも深い信頼関係が継続しています。これは例外であって滅多にないことだと今更ながらに知らされます。

私としては、人間同士の関係は、深くかかわることをあまり望みませんので、あまり気が進みませんが、自分がずっと悩んできたことが解決できたので、それを望んでいる人は放って置けません。本当にうっすらと使命感はありますが、私は妙好人ではないので、いい人じゃないし、いい人にはなれません。死の解決を話すことは趣味でも生き甲斐でもありませんが、ほかに何もしたいこともないのでさせていただいています。死の解決を望んで話してくれと言ってきた人に話し、成就した瞬間だけは達成感がありますが、その人たちの煩悩が無くなったわけではないので、じきにいろいろ文句を言いだしたり、一緒にほかの誰かに対して話をしたいとも言い出さないことに対して、こんなものだと薄い関心しか持たなくなります。余り感動的な話じゃなくてすみません。

感謝していること
 死の解決ができただけで、それだけで、私は、今生は常に安寧の時間を過ごしていられるので満足だと有難く感じております。


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