阿弥陀さまに常に護られていると聞かされる人生

  私は昨年の春頃から、京都の堀川通りの聞法会館で時間を見つけては聴聞させていただいております。日本全国の布教師の方が、その土地の方言も交えてお話ししてくださいます。ほんのたまにですが、お話が終わった後に、御説法のお話や、質問をさせていただいたりします。

  布教師の多くの方々がお寺に生まれられていて、祖父母と共に幼少期を過ごしているようです。そして、時々、法話で、特におばあちゃんの思い出を話してくださいます。おばあちゃんに手を引かれて法話に参ったこと、お浄土でまた再会しましょうと遺言を残されたこと、小さい子どもでも分かるように阿弥陀さまがいつも護ってくださっていることを何度も教えられた話などを聞きます。

  近年は、親子でも虐待があり、殺される子もあります。祖父母は遠くにいて、ほかの親戚と変わらない感覚の子どもたちもあります。そんな中、日本の仏縁の深い場所では、昔のように祖父母が阿弥陀さまが常に護ってくださり、本願を疑いなく信じたならば、臨終が来ても死ぬのではなく、お浄土に生まれるのだとお話ししてくださる人生を送っているのかもしれません。それは尊いご縁に恵まれた人たちなのでしょうが、仕合わせな人生だと存じます。

 子どもの頃、どのような話を聞いて育ったかで、大人になってからの人生は異なるものになります。上手くいかない時、いつも阿弥陀さまが護っていてくださると聞いたことを思い出せたら、きっとその逆境を克服することができます。心の支えがあるのと無いのとでは全然生き方が変わってきます。

 大好きな大人が信じている阿弥陀さまを自分も疑いなく信じられるようになりたいと聴聞され、信心を獲得されたなら、その先は、強くたくましい御恩報謝の生き方になります。死ぬのではなく、お浄土に生まれつつある人生を送るという自覚のある楽しく明るい人生を阿弥陀様とご一緒に歩いて行けます。

感謝していること。
  私のおばあちゃんも仏教の話をしてくれました。いつか、お浄土で再会できることを楽しみにしております。


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