テーマ:親子

人間の愛憎と仏法

 全く無関心の対象に対しては想いを馳せることはありません。  少し関わりを持ち、相手を愛するようになると裏切られたときにその気持ちは憎しみに変わります。  親だけは最後まで子どもを分かろうとしてくれますが、自分の欲や、生命の危険の為に自分を優先します。  差別だと言われるかもしれませんが、自身の子どもを持ったことがある人や孫ま…
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たとえ親でもどんな人間でも全面的に寄りかかることは出来ない

  たとえどんな親でも人間の肉体を持っている限り、生きて行かなくちゃならないから自分を後回しにしていつも自分自分の子どもにすべてを譲り満足させることは出来ないと物心ついた時から私は知っていました。  幸運なことに直接、親に虐待された経験は私にはありませんが、布教をする中でたくさんの親との悲惨な関係を聞いてきました。そしてその痛みを持っ…
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「親の心を子どもは知らない」

 子どもが井戸を覗いていたら、親は命がけで叫び、押し倒してでも止めます。  井戸を覗くことが死を招くことを子どもはわからないので、何で止めるのかと反対に親を憎み恨みます。  井戸の中の世界には素晴らしいものがあるかもしれないのに、好きにさせてほしいと泣き叫んで、親を罵り、また井戸を覗こうと井戸に近づきます。    親は井戸の…
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親御さんの真の願い(お話し30)

 「お父さんが聞いたことはよくわからないけど、おばあちゃんも、お父さんも仏教を聞いていくうちに変わっていったのがわかったよ。 おばあちゃんは、どんどんみんなに感謝するようになっていったし、モラハラしてたお父さんはお母さんを虐めなくなっていったし。」 「みっちゃん、そういえば、おばあちゃん、毎日、正信偈と御文章の勤行を晩年は欠かし…
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親御さんの真の願い(お話し26)

「お姉ちゃんとかずちゃんはちょっと違うみたいよ。おばあちゃんは男の子3人と一番下の叔母さんと4人、子どもがいたけど、長男は戦死して、叔母さんも30代で家族でカナダの西海岸のビクトリアに移住してほとんど会えなくなっちゃったから、寂しかったみたいなんだ。 でもお姉ちゃんは、赤ちゃんの頃から、手のかからないあっさりしっかりした性格で…
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親御さんの真の願い(お話23)

かずちゃんとみっちゃんはやっと、お父さんの話にもどりました。お父さんはがんの告知後、慣れ親しんだ真宗の教えをそこら中に聞きに行ったようです。それに対してかずちゃんが自分の宗教観を話しています。   「よくさ、お寺の説法とかで有難い、有難いって念仏称えているお年寄りがいるけど、正直言って僕も違和感があった。何が有難いのかわかんなくって…
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親御さんの真の願い(お話し⑲・⑳)

親御さんの真の願い(お話し⑲) 「かずちゃん、そこじゃないでしょ? うん、初めは便乗するみたいで何となく悪くて、辞退したんだけど、取っときなって言われて、有難く受け取らせていただいた。僕たち家族は上海水郷巡り7日間ていうのに行ってきた。バスで移動しては同じような川沿いを歩いて、丸いテーブルで中華料理を食べ続けた。毎日、毎日暑い中歩い…
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親御さんの真の願い(お話し⑱)

「後でわかったことなんだけど、つまりね、旅行という別の課題を与えることで、問題をうやむやにして、仲直りさせようっていう親心だったみたい。  実際、夏休みに行くために帰ってからすぐお姉ちゃんは旅行会社に電話したり、ネットで3家族が滞在できるレンタルルーム見つけたりしてたんだけど、いざ締切でお金を払いこもうとしたとき、お父さんとお母さ…
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親御さんの真の願い(お話し⑮)

 「そう言えば、かずちゃんのお母さん、給食の調理員してたんたよね。栄養士の資格持ってて、料理も得意だったよね。公務員だったのかな?」  「うん、隣町の小学校に行ってた。定年まで何校か替ったみたいだけど。最後の方では指導的立場に立ってたようだよ。定年退職してたらも嘱託や、臨時で駆り出されてた。仕事は一日も休んだことないし、職場の人た…
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親御さんの真の願い(お話し⑭)

「会社ごっこって上手いこと言うね」 「そういえば、かずちゃん、僕たち小さい時、よく一緒にままごとしたよね」 「そうそう、いつもちえちゃんがお母さんで、なぜか僕がお父さん、それでみっちゃんや弟たちが子どもで・・・・・ ちえちゃんと僕でみっちゃんやけんやかずを保育園に迎えに行くところから始まるんだよね。」 「みん…
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親御さんの真の願い(お話し⑧)

「ちえちゃんは昔から、優しいけど、責任感があって凄いなって、従兄弟の間では一目置かれてたよね」 「僕も日常のお世話をしてもらってかわいがってもらってた。いじめられたっていうとその子のところに行って、『弟と仲良くやって」って、話しつけてきてくれたり、頭が上がらない。普段はおとなしいけど、何でも筋を通して、理不尽なことには「嫌だ」って絶対…
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親御さんの真の願い(お話し⑥)

「みっちゃん、話を元に戻すけど、伯父さんそれからどうなったの?」 「何だか急におとなしくなっちゃって、哲学書や宗教の本なんかを読み始めた。初めは家にあるものを読んでたんだけど、インターネットで調べたり、図書館に行ったりして、本ばっかり読んでた。もう全身にがんが転移してて手術も間に合わないから、家に帰ってきてたんだ。」 「…
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親御さんの真の願い(お話し④)

 かずちゃんとみっちゃんはお父さんたちのことを話しているのですが、どうも話がそれてしまっているようです。  「かずちゃん、僕はね、まだ親としての初心者マークが取れていない気がするんだ。上の娘は去年嫁いで、妻は友だちが孫の写真見せたりするから、早く孫が授からないかなって言うけどね。初心者の親が孫まで持ってしまってもいいのかな」  …
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自意識過剰の人は心身の病で苦しむ

 全部ではないですが、自意識過剰の人は必要以上に人に期待し過ぎます。  特に親を特別視します。  親だって、人生20年か30年しかやってきていないのに、いきなり親になっちゃって戸惑ってるんだから、大目に見てあげないと気の毒だと物心ついたときから、客観視して、全面依存しませんでした。  おばあちゃんも優しくて、可愛がってくれたけど、…
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親御さんの真の願い(お話し③)

 みっちゃんはお父さんがなぜ自分にだけ厳しいのかよくわからないで、最後まで心が通わないところがあったのですが、かずちゃんの言葉に何となく思い当たる節もありました。  公務員をしているみっちゃんは父の生前から休みのときは手伝っていました。  本当にきちんと無駄のない作業をするのを感心して横でぼーっと見ているとすぐ叱られました。  「…
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親御さんの真の願い(お話し②)

 先回のお話はお母さんと3人兄弟が集まって、お父さんにがんの告知をするかどうか話し合っていました。 そこで、三男のたかちゃんが、がんの疑いがあることがわかり、一同突然の告白に言葉を失います。  その場を何か明るくしようと、二男のけんちゃんが、いとこのみっちゃんのことを話題にします。  みっちゃんも実父をがんで亡くしていて、看取って…
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親が自分より未熟だと思えたら気が楽になる

 親を恨んでいる人がいますが、もしかしたら親に甘えていませんか?  親がいたから人間に生まれてこられてよかったと思えたならば、それ以上あまり期待しなくなります。  赤ん坊の自分の食べることやおむつの世話をしてくれなかったら、生きてこられませんでした。  働いて、学校に行かせてくれなかったら、何も知ることができませんでした。  そ…
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(がん)の看取りをさせてくださった親御さんの真の願い(お話し①)

 親御さんに成り代わって、フィクションの対話で書いてみます。親御さんは看取ってもらうことで、この世に残された人たちに何を訴えたかったのでしょうか?  登場人物はがんで余命いくばくもないお父さんと看護するお母さんと、かずちゃん、けんちゃん、たかちゃんの男三人兄弟です。いとこのみっちゃんも後で参加します。  お父さんが末期がんで…
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不当に扱われることに耐えられないなら、抜け出す決意を!

 なぜこんな不当に私は扱われるのだろうと思っている人がいたら、おそらくその人の自尊心が低いことが原因です。  「わたしはこんなふうに扱われる人間ではない」  こう思って抜け出す決意をした瞬間から、自分も周りも変わります。  「美人の前でおならは出来ない」といわれます。  しなやかに麗しく微笑んでいる佳人のオーラが、卑近なものを遠…
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人の顔色を伺って生きる人たち

 どんな時でも、私は自分のやりたいことだけをやってきました。  勝手、気ままという意味ではありません。  こちらの表現の方が、誤解がないかもしれません。  人に気に入られようと、といういより、人に悪く思われないように、人の顔色を伺って、何かをしたことは、一度もありません。    なぜなら、相手に見返りを求めるようになるから。 …
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意地や我慢は、エネルギーが停滞して、誰も得しないし、つまんない!

 分かっているんですよね!  損なのも、得しないのも、つっまんないのも。    やっぱり、意地や我慢が本人には、何か得になるように思えるのかな?  よくいるんですよね!つまらないことにこだわる人が。  それなりに余裕がある親が、心配しているのに、「自分たちは、援助を受けず、立派にやって見せますって」いう人。  親が見返り…
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岡山ステイ

 年末は岡山に滞在していました。  子どもと二人、初めに訪れた夢二美術館でスタンプラリーを知り、岡山城や倉敷の病院の中の昆虫館など5つでクイズに答えて記念のポールペンをゲットしました。    実は大原美術館が今回のメインでした。   ところが、カレンダー通り28日で年末年始休暇に入ってしまって、倉敷に行った29日にはほとんどの美…
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黄色い自転車

 昨日、子どもは、18インチのミッフィーの黄色い自転車を卒業しました。  やっぱり、大きくなったので乗れなくなった人から、譲り受け、まだもう少し大きかったので、従姉妹が、何年か乗って、年長から3年の今に至っています。  今日、24インチの水色の子ども自転車を買いに行きます。  子どもは一人子なので、従姉妹やほかの方々が下さった…
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GIFT(贈り物)

 皆さんにとって一番素敵な贈り物は何ですか?  私は、私が生まれて来れて、今生きていることです。  親がいて、育ててくれたから今があります。  何としてでも、親には幸せでいて欲しいです。  親と自分、次の大切な贈り物は、子どもです。  いつも思います。  何で私のようなものの所を選んで、この子は来てくれたのだろうと。…
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子どもの鍛え方

 親元にいると、何でもやってもらえるのが当たり前になってしまいます。  ちょっと我慢すればいいものを、その前に、怒鳴ってしまったり、切れたりして喧嘩になる事もしばしばです。  幼少の頃、祖母と妹弟と私の3人の孫で過ごす時間が多くありました。  いつも私は、妹や弟が祖母に負担をかけていないか気を張っていました。  甘えるとか以…
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指導者や親に求められるもの

 知識も技術も上で、見本であり、お手本である各種先生や親は、人格的にも生徒や子どもが見ていることを分かっておかないとならないでしょう。  「反面教師」、「親はなくとも子は育つ」ともいわれますが、それは、稀なケースでしょう。  基礎が出来て自分で、客観的に考えられるようになってからなら、そんなこともあるかもしれません。  基本を習っ…
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勉強して理解する事と感じたり気付く事

 人生の中で、人から、書物やほかから学ぶ事は受身が多いです。  感じる、気付くことは実際自分がその場で、個人的な1回の体験です。    昨日、次のようなコメントを頂きました  「人間は、両方経験すれば、必ず善きものを選び取るとは、「白熱教室」でのサンデル教授の言でした。悪と善、憎しみと愛、両方を経験した人ならばきっと気持ちのよい…
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国、英より算数が一番きついです

 語学関係も、イライラいましたが、今子どもが取り組んでいる算数を見てくれといわれると、宇宙人を相手に教えているような感覚に陥ります。 だから、ヒントや解き方の間違いを直したら、放って置いています。    今、分数の足し算を子どもはしています。  分数などの簡単な計算は昔、一目でパッと見て、やり方を覚えたら、どんどん数をこなし…
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子どもが転んだ時

 初めから歩ける子どもはいないのですから、歩く練習のときから3つ位までは足元が危ういですし、実際何度もよろけて、ふらついて転びます。  転んだ時、初めから、手を差し延べませんでした。子どもは身体が軽く、柔らかいので大怪我することはめったにありません。だから、自分で歩こうとし始めたときから、転び方を教えました。必ず、前に、手を着くこ…
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家では当然なのに・・・・・

 他所に行くとき、子どもが靴下を履かずに出かけることは考えられません。  習い事でも靴を脱いで上がるので、靴の泥をそのまま、そのお宅に持ち込むようで、外遊び以外は靴下を履かせて、外出させます。膝はいつも揃えて綺麗に見えるように、だらしなくならないように心掛けています。    訪問先で何か作って頂いたら、残さず、綺麗に全部食べ、「美…
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