テーマ:生き方、考え方

人間の慈悲が小慈悲である三つの理由

 仏の慈悲が大慈悲であるのに対して、人間の慈悲が小慈悲であるその訳は以下の3つのことがらに因ります。  ①相続しない   続きません。コンスタントに恒常的に続く慈悲ではありません。 子どもを亡くした時、自分も一緒の棺桶に入って死にたいくらい悲しくて仕方がありません。でも、時が過ぎ、その子を結婚させる頃になると、「あの子が…
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苦しいのは真理を知らず、迷った自分ばかりに目が向いているから

 人生は苦なり。  このことを理解していない人がほとんどです。  この世に生を受けた以上、人生は全てが苦しみなのです。  なぜなら、迷いの世界で生きているから。  迷っている中でしていることは全て色や形は変わっていても苦しみだという簡単なことにきが付いていません。    それでも、人は誰かや何かに縋り…
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モラハラ被害を避けるために

 以下のように感じることがあれば縁を断ちましょう。  その際、いきなりバッサリ切ってストーカーになられると嫌なので、ソフトランディングとかフェードアウトがいいです。  話が真っ直ぐに伝わらないと感じる。 嘘や言い訳や誤魔化しや言い逃れを繰り返す。  謝罪や思いやりのある言葉を掛けることが嫌で、他人がいつも悪…
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メンターや先生や先祖・両親から受けた御恩

 陰に陽に懇切丁寧に、ご指導賜ったメンターや先生方。  何代もに渡って私に生き方の方向性を示してくれた両親・祖父母以前の方々の薫陶があればこそ、今の私があるのだと、私の仏教の先生についての論文の研究を通して深く強く感じられました。  若いころからメンターには恵まれて、色々なことを丁寧に優しく教えていただきました。何も見返り求…
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気持ちを受け止める

 自分にとって不都合なことを言われた時、言い訳をしたらもう関係は終わります。  相手よりも自分の立場を優先し、保身に走っていることを露呈してしまったからです。  もう二度と相手は心を開かなくなり、これを境にどんどん疎遠になっていきます。 その捉え方はあなたの勘違いで自分にはこういう言い分があると反論して反対に相…
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自立なんてできないのに・・・・・・

 人間は自立が出来ないからろくでもない配偶者などに依存・執着してDV・モラハラなどの被害に遭って命まで奪われるのに。  それでも自立しろと勧めるひとたちがいます。  それは無理な話です。  依存・執着を手放すには自分を信じるというより、真理に身をまかせる邂逅の体験を経ることです。自分の力は間に合わなかった、あてになどで…
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自分の気持ちに素直に生きる

 嫌々何かをするのは止めました。    嫌なら黙って身を引く。  苦手な人を無理に変えない。  怖れや怒りを隠し持つ人には自分から関わらず、ひたすら待つ。  誰かの都合のいい人にはならないで、仏教の教えや、自分の倫理観に基づいて生きる。    本気で生きていきます。   私に残された時間はもうすぐ終わるので。  生き切…
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お誕生会

 日本人の私はお誕生会をしてもらったり、年に何度も企画したり参加したりしてきました。それが当たりまえで、普通のことだと思っていました。  ホールケーキにろうそくを立て、ハッピィバースディの歌を歌い、プレゼントを渡し、開けてもらい喜ぶ顔を見て、ご馳走を食べながらおしゃべりする。何でもない流れの温かい空気の中、笑いが絶えない会がお開きにな…
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こういう先生でいる

 今の研究を終え博士号を取得したら実際教える先生として働きます。  大学生相手ばかりではなく、幼児や小学生の先生かもしれません。  教員資格としては幼稚園と小学校のもので、理論は専ら幼児教育を叩き込まれました。公立の幼稚園に実習に行き、自らの子どもも公立の幼稚園に入れ、評価しない幼児教育が肌身に染みいています。  日本…
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自分以外のひとを想う深さの度合い

 互いに求める気持ちの深さがお揃いでないと上手くいかないのかもしれません。  あるひとが結婚してすぐに妻にこう言ったらしいです。 「もし、あなたが不埒なことをしたとしても、私は絶対離婚しませんから」  こういう深遠な信頼関係もあるのだと知らされショックを受けました。  好きだとか愛しているという次元を超えている気…
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救いやさとりをどう表現するか

 ものがらは同じでも、表現方法は千差万別です。  至高の一味の体験を表したいと思ってもなかなか難しいです。 ひとに伝えるときにはその人に合せた対機説法が必要になります。 これも困難を極めます。 たとえば、私はマンゴスチンが全ての食べ物の中で一番の好物です。 マンゴスチンを食べたことのあるひとなら、あの味か…
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稲垣瑞劔師の原稿作成の心得

「(1)智者のために書くか、(2)信徒の為に書くか、(3)自分の領解 を述べるか、(4)他の人をして浄土へ誘引するか、右、何れか、目標を決めて、(5)さらさらと書き流すべし。目標が外れておってはいかん。四つの、どれが「わるい」、「よい」というのではない。目標を決めて書く。ということが大切である。 他の人を浄土へ誘うとなれば、これは親…
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菩薩の念仏

 菩薩行の念仏そして菩薩のイメージを私の先生は次のように表現されています。 「これを成就(じょうじゅ)することで、菩薩(ぼさつ)になる。序(ついで)ながら「菩薩(ぼさつ)」というと、格式(かくしき)のある威風堂々(いふうどうどう)たる弥勒(みろく)さんのような方(かた)を想像(そうぞう)すると思(おも)うが、真(しん)の菩薩(ぼさ…
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心が振るえ、なおかつ温かいこと

 いろいろな雑多な感情を手放して、自分自身そのものの感覚で生きるようになったら、時々心が振るえるような感動があり、それはとても心地よい温かさを伴います。  死の恐怖の解決に裏付けられた絶対的な安寧と人生全般に対して何の不安もなく、やってきたことをこなし、今いるところで精一杯生きるだけですが、これは何とも言えず自由です。  生活の…
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研究と金

 大学にも個人研究者に対しても、国家から多額のお金が支給されています。  国民の血税によって研究はなされているのです。  国民は自分たちの幸せを求め働き税金を出しています。  公僕として、首相をはじめとする国会議員、国家公務員、地方公務員は必死に国民の幸福につながる政策をかんがえて、実行しないとなりません。  自…
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お金持ちの反対は貧乏人ではなく「下品」

 私は「下品」が「苦手」です。「避けて」通ってきましたが、たまに予告もなく真正面からぶつかってくる人たちがいて、随分嫌な想いをしてきました。  「下品」とは対案を持たずに反対を唱え、力で抑えようとするひとたちの中身。  行く末は「殺人」や「強姦」といった身体や魂を殺す行為に至ります。  対話を重ね、落としど…
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死を考えず生きることにしか注目しないのは、トイレがないノンストップの乗り物で移動するようなもの

 死の恐怖(トイレを確保すること)が解決されていないと、人生をおもいっきり謳歌することはできません。食べたいものも飲みたいものもセーブして生きなければなりませんが、必ず死(トイレに行きたくなります)は訪れます。  誤魔化し、誤魔化し生きていても、迫りくる終着点が安心満足での状態ではないなら、心はいつも穏やかではありません。海岸で砂…
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本当に嬉しいことはほんの些細な日常の中に隠れてる

 女王(自分の王国の)気質の私は他人に負い目を感じさせたくありません。  自国のお客さまを心地よくもてなすことを使命としています。  もしも、お客さま自身が、負い目を感じさせる人だった場合、私自身が何らかの態度で示し(厚くもてなし)、怖れや不安などの泥のついた本性が洗い流され、スッキリした自性で以てお帰りいただきたく存じます…
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何となく思い出したこと

 往相回向・還相回向の連続性の中にいるなら、無理なことをしなくても、流れに任せたら全てが上手くいくのではないかということです。  どうしても自分のためにこれがしたいということは見つかりません。衣食住も満たされていて、特に欲しいものもありません。  研究も論文のためのものでもなく、積み重ねて分かったことを文章化してまとめて残そ…
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何もいらない、欲しくない

 ある時、ふと感じました。  特に私に不足しているものがないんだって。  物もそうだけど、ひともそう。  愛(執着)なんて誰からも請わないし。  誰も愛しもしない。  でも、信頼し合える師匠や少しの友だちがいる。 たとえ傍目に恵まれて見えなくても、才能がなくても、そのままでいい。それでいい…
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『ささやかだけれど、役にたつこと』 レイモンド カーヴァー著 村上春樹訳

 修士の英書講読の講義で読みました。後に村上春樹の訳でもう一度味わいました。勲章も讃美も要らないけれど、日々の珠玉の出来事は大切な宝物だと知らされました。  死で断絶することの恐怖が完全に無くなったので、今はささやかな人生の機微を楽しんで感動する日々を送っています。  100年後単位の布教活動には思索を以て感情の処理の対策も…
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信頼の上にあるもの

 口に出さないけど、居心地のいい安心な空間を共有することが出来てる実感。  ほとんど止まっちゃってるんじゃないかっていう位ゆっくり流れる対話の時間感覚。  考えたり、分析したり、批判するんじゃなくて、「いいよ」って丸ごと受け入れてもらえてる満ち足りた時間。  ものやお金を介さないようなこんなささやかな感動をやっと満喫で…
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信頼し合えたひととはこの世の縁が終わるまでお揃いの気持ちでいます

 信頼し合えたとひととは、何度も対話をして、その人の言動を見聞きして、その上で大丈夫と感じたひとです。  海の表面の波はしきりに動きますが、底は静かで動きません。   嬉しいときとか悲しいときばかりじゃなくて、寂しいとき、哀しいとき、辛いときに、心は隣に寄り添っています。出来ることがあれば何でもして差し上げます。  一…
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死をまさに今自分に迫り来るものとして向き合う機縁

 高校二年の春にある原因で、自分の死を覚悟しました。  これで朝が来なかったら、真っ黒い淵に引きずり込まれるように堕ちて、そこにいることになる。長い夜を死の恐怖をひしひしと感じながら過ごしましたが、朝の光が差し込む頃には死の影は消えていました。  私はこの体験から、自分の死に真剣に向き合うようになったのです。 …
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他者の死の恐怖を自らのものと感じるリテラシー

 底知れぬほどの恐怖や不安、泣くこともできないくらいの絶望感。  死を客観視して、あれこれ論じている人にはこれらは絶対わかりません。    広島出身の人が言っていました。原爆教育は形骸化していて、かえって核抑止論など目には目をといった議論を起こしかねないという人がいるけれど、それは部外者だから言えること。実際、祖父母や…
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内面と外面を一致するように生きる

 思っていることと、言動が違うと苦しくなります。  学校や職場ばかりでなく、友だちやパートナーの前や、家でも違う自分を演じる人生って、窮屈で気が休まらない気がします。  出来ることなら、煩悩や自我意識丸出しの自分を一度消化して、人間存在そのものの孤独を共有していけるといいです。また、共に真理との邂逅を果たし、そのよろこびや幸…
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ある人との今後関係はその人が現在親とどう関わっているかで分かる

 虐待やネグレストなどいういわゆる毒親に育てられたとしても、現在、自分が生き甲斐が持てる人生が送れているのなら、何の不足もないのではないでしょうか。  親は未熟です。子どもを持つ準備も出来ない自分が子どもであるのに親になって戸惑ってしまって、十分な愛情を子どもに与えられない人たちもたくさんいます。  片方の親が、特に母親が配…
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幸せでいる覚悟

 一番大切なものは目に見えないものです。  これを次の言葉で私に教えてくれたひとがいます。  「信じること」  真理とか仏さまは相手が無・空あり全てで、絶対的であるので、長いことかかりましたが信じられました。  でも、人間は怖かったのです。   同じように真理を信じたひとでも、いろいろなひと…
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自我を剥き出しにする他人の本音には向き合わず避けてください

 自分以外の誰かに対して攻撃的なもの・反撃したい感情は時として表出することもあるでしょう。それを前面に押し出すのが、男性たちの結束する世界各国の暴力を手段とする団体なのかもしれません。  それでも、彼らの心の底にあるのは、暴力的な解決ではなく、ただ周りの人に寂しい気持ちを分かって欲しくて、優しくしてほしかったのではないでしょうか。…
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モラハラ・DVする人物は心の闇が深いので対処法や覚悟がないなら逃げた方がいい

 あのひとは本当は素直で心がホットで根はいいひとなのだから、私が頑張ったらきっと時々見せる優しい状態がずっと続いてくれるようになるという考え方はキッパリ捨ててください。  そもそも、この世の中には2つのタイプのひとしかいません。  ハラスメントをしないひととするひと。  しないひとはずっとしないし、するひとはし続ける。…
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